今回は食費のすごい節約方法と栄養不足にならないまとめ買いのコツをご紹介します。
食費を節約したいけれど、こんなお悩みはありませんか?
たしかに食費を節約したくても仕事で疲れていると自炊もきびしいし、そもそも買った食材を使い切れるか心配ですよね。
食費を節約しても栄養不足になれば医療費などで出費が増えちゃうのも避けたいところです。
そこで今回はすごい効果がある食費の節約方法と栄養不足にならないまとめ買いのコツについて調べてみました。
少ない努力で食費を節約したい方、身体に優しい食生活を送りたい方は今日の記事を参考になさってください♪
毎月の出費で努力次第で節約できるのが食費。
年収や家族の人数によって諸説ありますが、食費の目安は収入の15%~25%と言われています。
食料品の値上げに対抗した節約方法はたくさんありますが、これから紹介する3つを心がけると安心です。
①食費にいくら使っている?
②お金を使わない日を増やす
③自炊は毎日しなくてよい
1つずつ詳しくご紹介します。
1か月あたりの食費にいくら使っていますか?
総務省の家計調査によると2022年度の食費平均額は単身世帯で39,952円、二人以上の世帯では78,531円でした。なかなかバブリーな結果ですね💦
また収入に対する食費の割合が理想は15%以下、平均は約25%だそうです。
✅たとえば月収に応じて算出するとこうなります。
月収 15万円 | 22,500円~37,500円 |
---|---|
月収 20万円 | 30,000円~50,000円 |
月収 25万円 | 37,500円~50,000円 |
総務省の調査結果よりも、収入の何%を食費の予算にするか考える方が良さげですね。
食費の予算は収入の15%~25%以下に抑えるのが良いことがわかりました。
ここでどうやって節約するかなんですが、1番カンタンなのはとにかく買い物に行く回数を減らすことなんです。
本当に意外なんですが、広告の品を狙って買い物するよりも、スーパーのハシゴをするよりも、買い物に行く回数を減らした方が食費を節約できます。
お金を使わない日が増えることで、予定外の出費が減って自由な時間も増えてとダブルの節約効果が期待できます。
まとめ買いに慣れないうちは事前に献立を決めておいて2~3日分の食材をまとめ買いするのがおすすめです。
食費の節約にかかせないのが自炊。
でも無理して自炊すると、料理することが嫌になってしまう可能性が出てきます。
なるべく自炊できるときは自炊する、出来る範囲で実践するのがちょうど良いです。
忙しいときや疲れて動けないときはスーパーの総菜を買ったり、小腹を満たすスープを常備したりして自炊しなくても節約できる方法はあるので大丈夫ですよ。
ぷるるん姫のヘルシースタイル雑炊は大豆ミートが入った高たんぱく・低糖質なスープです。
いまはカップ麺が150~200円くらいしますが、ヘルシースタイル雑炊なら1食あたり60円くらいで満足できるのでかなりお得な商品かと思います。
私も小腹が空いたとき、お弁当が作れないときにおにぎりと一緒に食べていますが、満腹感もありお腹の調子も良いです。
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食費を節約できて、栄養不足にならないまとめ買いについてご紹介します。
とくに気をつけたいポイントは2つあります。
1つずつ詳しくご紹介します。
スーパーは入口近くに野菜や果物コーナーがある店が多いです。
でも野菜や果物から買ってしまうと、献立をイメージした買い物がしにくいのです。
もしも栄養バランスを考えて買い物したい方は、まずメイン料理に使う食材から選んでみてください。
肉や魚など動物性たんぱく質がとれる食材の後で、野菜、豆製品、卵、乳製品の順番で買うと栄養の偏りが少なくすみます。
不思議に思うのですが、買い物する順番を変えるだけでお金と時間の両方を節約することができますよ。
食べたいものを作るために食材を買って料理するのも良いのですが、
いまある食材や普段づかいの食材で作れるレシピで料理する方が食費を節約できます。
まずは普段から買っている食材での料理のレパートリーを増やしてみるのも良いでしょう。
レシピ本を買うなら、食材別にわけて紹介しているものがおすすめです。
私が最近よく使っているのが「やる気1%ごはん」でして、節約食材である鶏むね肉や豚こま肉などを使ったレシピを毎週のように作らせてもらっています。
やる気1%ごはんは少ない食材+少ない調味料で3ステップで作れるレシピ集。
材料をすべて電子レンジに入れるとか、すべて混ぜ合わせて完成するとか、とにかく簡単すぎるのに美味しいです。
鶏むね肉、豚こま肉、ひき肉、切り身の魚、豆腐やもやしなど、安くて栄養価の高い食材を使ったレシピが多いので節約効果も期待できますよ。
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ここまですごい効果がある食費の節約方法と栄養不足にならない買物方法について紹介しました。
食費の節約方法はいろいろありますが、とにかく買い物に行く回数を減らすだけで無駄遣いを減らすことができます。